gas receipt: motherload of personal information / woodleywonderworks
こんにちは、リブラブです。
本日リリースされたiOS6.1。既にバージョンアップされた方も多いと思います。
以前のバージョンにもあった追跡型広告の項目に、
『Advertising Identifierリセット』
というものが追加されています。
設定アプリから、一般 ▷ 情報 ▷ アドバタイズで辿り着きます。
追跡型広告の注意書きを読んでみると…
読んでみたものの…
何のことやら分かりにくい…です。
調べてみたところ、アプリ内広告でスクロール時にくっついてくる広告の事を指しているのでは無く、ブラウザーで閲覧した時のサイトの広告が他のサイトをみた時にも表示される仕組みだそうです。
これを制限するかどうかという意味合いのようです。
ですから、広告は制限する、しないに関わらず表示はされます。
広告が消えるということではありません。
また、この文中に出てくる『Advertising Identifierリセット』とは、広告識別子をリセットするという意味らしいです。
あくまでも推測ですが、リセットすることによって、よりユーザーに適した広告が表示されるようになるみたいです。
何故かこんな大事な項目が、
デフォルトで制限無しに設定されています。
どうしてなんでしょう…
おそらく気がつかない人の方が多いはずです。
情報を扱うような設定の場所が、非常に探しにくいし、何だか不親切な感じがします。
今のところ直接の被害があった等の話は聞かないですが、
自分は今まで観た広告なんて気にしないよ!
という方は、
迷わずオンにしましょう!
オンで、今まで観た広告を表示するかどうか制限できます。
但し、オンにすると自分に見合った広告が表示されなくなるようなので、その辺り注意が必要です。
Appleさんには情報保護の観点から、設定のオンオフを分かりやすいようにして欲しいですね。
では、また。
Posted from するぷろ for iPhone.
リブラブ
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