iPhone 5 camera and flash / smjb
どうも、カメラの撮影が上手くなりたい、リブラブです。
日頃から、ブログの掲載写真や、飲食店での食べログの記録に書かせないiPhoneカメラアプリの定番、
『OneCam』
OneCam(静音, 連写, ジオタグ) (Version 4.1.0) | ||
カテゴリ: | 写真/ビデオ | |
価格: | ¥170 | |
デベロッパ名: | Walker Software | |
リリース日: | 2011/03/05 | |
対応デバイス: | iPad 2 Wi-Fi / iPhone 3G / iPhone 4 / iPhone 3GS / iPhone / iPad 2 Wi-Fi+3G / iPod touch (4th Gen) | |
現Ver.の平均評価: | (4.5 / 17件の評価) |
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通算の平均評価: | (4.5 / 920件の評価) |
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Game Center: | 非対応 |
カメラの起動や撮影スピードが早いのは勿論、シャッター音をOFF出来ることで、色々な場所での撮影も他人に迷惑をかけること無く行なえ、他のアプリへの連携も可能な素晴らしいアプリです。
私が、この『OneCam』を愛用する理由は他にもあります。
それは…
液晶画面で観たモノと同じものが残せるから。
他にも、液晶画面と同じ物が残せるカメラアプリがあります。
Camera+ (Version 3.7.1) | ||
カテゴリ: | 写真/ビデオ | |
価格: | ¥85 | |
デベロッパ名: | tap tap tap | |
リリース日: | 2010/06/07 | |
対応デバイス: | 全機種 | |
現Ver.の平均評価: | (4.0 / 5件の評価) | |
通算の平均評価: | (4.0 / 762件の評価) | |
Game Center: | 非対応 |
こちらのアプリも便利で快適ですが、素早く撮りたいので使用頻度は少ないですw。
皆さんは、ご自分がiPhoneの標準カメラアプリで撮影する時、
保存された画像が、
液晶画面に写った物と違うことにお気付きでしょうか?
こちらの撮影サンプルを見てもらえば分かると思います。
次の画像は、iPhone5で自宅のiPhone4を撮影したもです。
カメラは固定し、フォーカス等はオートで普通に撮影したものです。
まずは、標準カメラで撮影した場合。
iPhoneの標準カメラ撮影時、
画面ではこういう風に見えてますが、
実際のカメラロールに残る画像は、
見て分かる通り、要らない部分まで、撮影されてます。
これは、ブログに使ったりする場合、非常に困ります。
被写体と一緒に映り込んではイケナイものがある場合、これだとトリミングしなくていけません。
対してOnecamは、
撮影時の液晶画面での表示は、標準カメラと変わりなく、
カメラロールにも同じモノが残ります。
このことに関しては、iPhoneアプリ開発者の@nousnouさんがご自身のブログで紹介されています。
詳しく書かれていますので、参考になります。
iPhone 5 のカメラの一番ダメなところ | What’s Iwasaki?
早い話が、チョット大きく写って保存されるいうことです。
こんなの大した問題じゃないんじゃない?
と思われる方も多いかと思いますが、使う人にとっては重要な場合もあります。
折角、考えて撮影した構図なども意味が無くなってしまいます。
いくら画質が良くても、キチンと撮れないのは問題だと思います。
先日、佐賀にバルーンを観に行った際、娘が写真を撮りたいと言うので、以前使っていたiPhone4を貸していたのですが、途中、こんなことを….
「おとうさん、バルーンだけ撮ったつもりなんだけど、隣の人の顔が映ってる。何故?」
娘に、「iPhoneが視野率100%じゃないからだよ!」と言っても理解出来るはずもないです。
娘なりに考えて撮影したようですが、考えて撮った意味が無くなってます。
こんなことがあってから、
やっぱり、画面に写ってるものが、そのまま画像として残るのは大事な事なんだなぁ
と考えさせられました。
アップルは、iOS6のマップ問題など、色々ありますが、カメラの視野率100%も是非、早く直して欲しいものです。
やっぱりiPhoneは、誰にでも簡単に使える、人に優しいデバイスであってもらいたいですね。
では、また。
リブラブ
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