こんにちは、充電用途に『Lightning USBケーブル』がもう一本欲しいリブラブです。
先日、アップルストアで、
『Lightning USBケーブル』
を購入したのですが、大手量販店では未だに手に入りにくい状況のようです。
iPhone5には欠かせない『Lightning USBケーブル』ですが、純正品は1880円とお値段が張ることから、サードパーティ製の「Lightning USBケーブル」の登場を待ち望んでいる方も多いと思います。
アップルからライセンス認証を受けている商品なら、何ら問題ないのですが、早くも非ライセンス商品がAmazonや電子パーツショップのような所から出ています。
これらの商品が悪い訳ではありませんが、注意が必要です。
以前も記事で書きましたが、今回発売された『Lightning USBケーブル』には認証チップ?が埋め込まれているようです。
チョット心配なiPhone5のバッテリー消費とライトニングUSBケーブル | Livlove’s ios life
⬇認証チップと思われる画像
アップルの公式サイトの『Lightning USBケーブル』説明では、
『完全デジタルで、8つのシグナルを使う設計』
と紹介されているように
デジタルケーブルです。
このデジタルケーブルは総じて、接続機器との相性とか色々問題がアリがちです。
このデジタルケーブルというのが厄介なもので、
規格やフォーマットが変更されると対応できなくなる恐れが有ります。
主な例でお話すると、薄型テレビや、ブルーレイディスクレコーダーで採用されているHDMIケーブルなども、デジタルケーブルです。
規格も色々有ります。
具体的には…
HDMIの規格にはバージョン1.2や1.3、1.3aなど数種類あり、バージョンによってはフルハイビジョンの1080Pが映らなかったりします。
このことから、非ライセンス商品の「Lightning USBケーブル」も、
iOSのバージョンアップで、使えなくなる可能性が大です。
アップルが『Lightning USBケーブル』には認証チップを埋め込んでいる趣旨ははっきりしませんが、模倣品の排除を狙った処置ならば、あり得ます。
また、『Lightning USBケーブル』は充電出来るので当然ですが、微弱電流も流れています。
粗悪品など使うと、発火等の危険も出てきます。
また、認証チップで制御しているのであれば、完全デジタルですので、粗悪品の場合、
データーの破損、最悪の場合iPhoneの故障にも繋がります。
ケーブルが原因で、iPhoneダメになったとかシャレにならないです。
ちょっと大げさに書きましたが、そういうリスクもあるという事です。
デジタルケーブルは、偶然繋がった、反応した等はあり得ないので、一旦ダメになると二度と使えない事が多いです。
私は、純正品もしくは、いずれ発売されるであろうライセンスを受けた『Lightning USBケーブル』しか使用するつもりはありませんが、もし買われる方は、その辺りのリスクを考慮して買われた方が良いと思います。
では、また。
リブラブ
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