iPhone4も利用中のリブラブです。
ようやくiOS7.1が利用できるようになりました。
僕はiPadAirとiPhone5をアップデートしましたが、iPhone4などを現在も利用されている方は、出来る事ならアップデートしたいと思っていらっしゃるのではないでしょうか。
ただ、古いiPhoneでアップデートすると逆に動作が遅くなってしまうのでは?と感じて、そのままで使用されている方も多いかと思います。
僕も以前、iPhone4をiOS7.0にアップデートしたのですが、やっぱりというか若干動作がもたつく感が否めませんでした。
まだまだiPhone4や4sを現役で利用されている方は、困った問題です。
今回のアップデートの内容をよく見てみると、
「iPhone4のパフォーマンス向上」
と明記されていたので、どのくらい効果があるのか、手持ちのiPhone4をアップデートしてみました。
iPhone4のアップデートは、自宅Wi-Fi回線を利用して行いました。
アップデートには、iPhoneの容量に2G程度空きがある必要があります。
心配な方はバックアップを行ってから始めてください。
流れとしては、一旦アップデーターをiPhone4でダウンロードして、その後本体をiOS7.1にアップデートします。
僕の環境下では、ダウンロード+アップデートでおおよそ30分程かかりました。
iPhone4をiOS7.1にアップデートしてみた感想
個人的に感じた、改善されている点をあげると…
- 全体的な動作スピード(スクロールやスワイプなど)が速くなっている。
- アプリを複数同時使用している場合、アプリ間の切り替えが体感的に2倍くらい速くなったと感じる。
- アクセシビティの項目で表示色を濃くしたり、ボタン表示も見やすいモノに変更できるので、画面が小さなiPhone4でも視認性が良くなる。
以上のことがアップデート後、ざっくり使ってみての感想です。
アップデートして結局はどうなのよ?
Siriの件は、Appleの仕様上iPhone4では利用できないので残念ですが、その他の点だけを見てもアップデートした方がイイと思います。
既にiOS7.0にアップデートしてしまい、遅い!!と感じている方は必須のアップデートです。
早めのアップデートをオススメします。
ではでは、今日はこの辺で。
リブラブ
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