先日、ヘッドホンをご提供いただいたクレイボックス社様より、今回もレビュー用にAVANTEC LED デスクトップランプ DL-Q7をいただいたので、ご紹介。
我が家ではLEDの照明というと、スタンド式とクリップ式の物を使っていたのですが、デスクトップライトは初めて。
ワクワクしながら開封してみました。
箱の中身はこんな感じ。
デスクトップランプ DL-Q7本体に加え、電源ケーブル、取扱説明書、レンチが付属していました。
このレンチが謎で、どこに使うのかハッキリした用途が不明。
デスクトップランプの台座のヒンジ部分に、レンチが入りそうな場所があったので緩んできたら使うのかなぁと。
この辺の明記が取説に無いのが、ちょっと残念です。
USB端子付きなのでスマホが充電可能です。ただし1Aなので、タブレット端末は充電できるけどかなり時間がかかります。
デスクトップランプを通電してみたところ
レインボー調にランプが光ります。この部分をタッチすることで、3段階の明るさ調整が可能です。
判りにくいですが、明るさの比較画像を載せておきます。
LEDの色温度が5500から6000Kらしいので、日中の太陽光に近い感じです。
色温度については、こちらの記事が参考になると思いますのでリンク貼っておきます。
ITmedia流液晶ディスプレイ講座II 第5回:同じ色のハズが設定1つで大違い――液晶ディスプレイの「色温度」を究める (1/2) – ITmedia PC USER
明るさ(弱)
明るさ(中)
明るさ(強)
デスクトップランプの支柱部分は0から90度の範囲で調節可能です。
また、照明部分も上向き下向き60度で調節できます。
ちなみに、照明部分はこんな風に光ります。
外観的にもちょっとお洒落で、某スウェーデン系のストアで販売されてても違和感ない商品だと思います。
お値段的には価格相応といったところかなぁと。
ちょっと残念なところは、付属のレンチの使い道がハッキリしない事と、デザイン的なものもあるので仕方ないのかもしれませんが、土台が若干不安定な気がしました。
まぁ照明使っている時に触ったりしないので、特に問題ではないのですが。
「デスクトップ式は暗いのでは??」という先入観がありましたが、全然問題なく使えますね。
PC作業の間接照明として活用していきたいと思います。
ではでは、この辺で。
AVANTEK DL-Q7 多機能 LED デスクライト 折りたたみ式 テーブルライト 白色光
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