どうも、リブラブです。
iOS8の不具合からか、稀にiPhoneの動作が不安定になる場面が多い気がしていたので、以前から気になっていた通知センターからメモリ解放が可能なアプリ【iMemoryGraph】を使ってみました。
このアプリの特徴はアプリ内課金することで、通知センターからiPhoneのメモリ解放が出来るという点です。
比較的メモリ不足が原因で動作がもたつくゲームアプリなどで効果があるとの事。
メモリ消費を確認するのは無料ですが、課金することでアプリ内設定画面に削除ボタン(メモリ解放ボタン)表示の項目が現れます。
また、解放出来ない程にメモリ消費が激しい場合は、警告が表示されるようです。
スクリーンショットは課金後のものです。
課金後に削除ボタン表示をオンにすると、イナズママークボタンが現れ、メモリ解放出来るようになります。
試しにメモリ解放してみます。
メモリ解放前
メモリ解放後
メモリ解放後は、グリーンのフリーのメモリ領域が増えているのがわかります。
このアプリの最大の特徴である、通知センターからのメモリ解放も簡単に出来ます。
メモリ解放前
メモリ解放中
メモリ解放後
iPhoneが高性能に進化してもiPhone5sと搭載メモリは変わらないので、動画閲覧やゲームアプリなどで、画面がカクカクするなどの症状が出た際に重宝しそうなアプリです。
なにより、いちいちホーム画面からアプリを探さず、通知センターから起動出来るので、素早くメモリ解放可能なので便利です。
個人的な感想ですが、iPhoneに負荷がかかりそうなゲームで試した際、メモリ解放した後にプレーした方が動きがスムーズな印象を受けました。
ゲームなどのプレー中、iPhoneの動きが不安定になりがちな方は使ってみては良いかと思います。
ではでは、この辺で。
Posted from するぷろ for iOS.
リブラブ
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