僕は通勤に自家用車を利用している。
先日、iPhone、iPadをポータブルナビのスライド台座に取り付け可能な「ヤック(YAC) TELホルダーアタッチメント VP-68」を自動車用品店で見つけたので、試しに購入。自分の車に車載してみた。
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ポータブルナビは所有していないのだが、同じ構造でもある液晶モニターを車に取り付けていたので、使えそうな気がしての購入だ。
写真は既存のオーディオ周り
車に液晶モニターを取り付けている理由は、子供達が長距離ドライブの際、車内で退屈しないようにと思ってのこと。
しかし、最近はモニターの調子も悪く、利用することも少なくなってしまい、ただの飾りになってしまっていた。
また、iPhoneアプリのGoogleMapをナビ代わりに使ってみたかったし、既存のモニターの台座を生かせるかも?と考えていたのも購入した理由の一つだ。
ホルダーを差し替えるだけで、iPhoneとiPadを設置出来れば、お財布にもやさしい(笑)。
写真を見てもらえば判るが、スライド台座とは、このようなものだ。
モニター側。
台座側。
取り付けは、その名の通りスライドして取り付ける機構だ。
今回購入したのは、スマホスタンドのホルダー部分が独立した製品だ。
当初は吸盤式のスマホスタンドを購入して、ダッシュボードに取り付けるつもりだった。
しかし、視界にiPhoneが入るのが嫌なのと、安全性に問題があるかも知れないと思い、既存のスライド台座の利用を思いついた。
取り付けは至って簡単で、元ある液晶モニターを外し、購入したホルダーを付け替えるだけだ。
30秒もあれば、取り付け完了だ!。
iPhoneは、ホルダー部分を押さえるだけで固定が出来て簡単そのもの。
また、リリースも上のボタンを押せばホルダー部分が開き、解除される。
写真はiPhoneを取り付けたものだが、同シリーズのタブレット端末用のホルダーに差し替えれば、iPadなども簡単に設置できる。
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試しに、iPadを付けるとこんな感じ。
想像していた通り、やっぱりデカイ!(笑)。
実用的な大きさは、iPhoneかiPad miniぐらいが丁度良い感じだ。
ということで今回は、前部座席で利用するのはiPhoneに限定する事にした。
幸い僕の車には、後部座席でも同じ液晶モニターが利用できるように、モニター購入時に付属品で付いていた金具を取り付けていた。
せっかくなので、iPadを利用出来るようにしてみた。
取り付けは、同じ方法なので、そのまま取り付ければOK。
iTunesの映画を映してみたが、後部座席なら気兼ねなく使えそうだ。
スマホホルダーとタブレット端末用のホルダーを新規で買えば、おおよそ合計で約8000円程する。
今回、購入金額は2つのホルダーアタッチメントで約2300円だった。
ホルダー部分の購入のみで車載出来ると思えば、かなりお得だ。
また、走行中にiPhoneやiPadが外れるような事も無く、安心して使えたのを付け加えておきたい。
ポータブルナビなどの台座が予め車に取り付けてある方には、オススメの良いの製品だ。
ではでは、この辺で。
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Posted from するぷろ for iPhone.
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