どうも、リブラブです。
ブログで殆ど記事にしてませんが、自宅にiPad2も所有しています。
現在ではiPad2はメインで使う事は無く、ゲームやYouTubeで動画を楽しんだりが多くなっています。
iPad2は発売から2年以上経ち、スペック的にも最新iOSに対応するのも厳しい感じも否めません。
同時にiOSデバイスの進歩も凄まじく、今回発売されたiPhone5sは「Mac mini(mid 2010)と同等の性能を誇ってる」との記事も。
iPhone 5sはMac mini(mid 2010)レベルの性能! Geekbenchのスコアから明らかに | NANOKAMO BLOG
iOSデバイスは一体何処まで進歩し続けるんでしょうか。
しかし、世の中には、まだまだ古い第1世代のiPadやiPhone4を現役で使っている方も多いのも事実。
そんな僕も、今回のiOS7はiPad2でも問題無く使えるか非常に気になるところ。
iOS6の時は、Appleのマップ完成度の問題があり躊躇しましたが、今回は全く心配も無いので、アップデートしてみました。
※記事を執筆途中に追加のアップデートがあった為、記事はiOS7.0のアップデートです。
面倒なので本体のみでアップデート
本来ならば、iTunes経由でアップデートするのが安全策ですが、僕の場合、iPad2をメイン使用する事が無い為、万一アップデートに失敗しても問題なしと判断して本体のみでアップデートしました。
アップデートはWi-Fi接続で行ないます。
※スクショのバッテリーは3%ですが、アップデート時は給電しながら行なってます。
「ダウンロードしてインストール」をタップでアップデート開始。
サーバーも空いていたので、アップデーターのダウンロードは15分程で終わりました。
続けて、アップデーターのインストール。
これも、時間にして15分位で完了。
iOS7アップデート所要時間は、約30分でした。
さて、使い心地は?
アップデートしても、問題無く使えますね。
「対応しているから当たり前じゃん」
って言われそうですが (꒪⌓꒪)
使えるには使えますが、若干挙動が気になります。
具体的には、
- アプリ立ち上げ時のアニメーション表示に、もたつき感がある
- アプリを立ち上げても一瞬表示が遅れることがある
- ページスクロール時(スワイプ)に、引っかかりが感じられる時がある
以上の事が個人的には気になりましたが、僕としては特に不満が無いので、アップデートして正解だったかなぁと感じています。
まとめ
しかしながら、前述した「もたつき感」が気になる方には、対応機種とはいえメインでバリバリ使っている方は、アップデートせずに使い続けるのもアリだと思います。
ただ心配なのは、Appleは昔からMacOSでも同じですが、古いバージョンを切り捨てる傾向があるという印象を個人的に持っていますし、アプリによっては最新iOSのみに対応という事も考えられるので、後々、アップデートした方がイイと思います。
僕、個人の意見としては、
- メインで使ってない方は、迷わずアップデート。
やっぱり、Wi-Fi等のオンオフをすぐさま呼び出せるので便利ですし(^^)。
- メインでバリバリ使用中の方は、バグ対策の追加アップデートを待ち、iOS7がある程度安定してからアップデートする。
といった感じです。
アップデートに迷っている方の参考になれば幸いです。
ではでは、今日はこの辺で。
リブラブ
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