皆さん、疲れはとれていますか?
リブラブです。
ライフログが手軽に記録出来る「UP by JAWBONE」で睡眠の質を知りたいと思っていますが、売り切れで未だに入手していません。
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そこで、今更ですがApp Storeでも人気の睡眠アプリ、
「Sleep Cycle alarm clock」
を再び使ってみることに。
Sleep Cycle alarm clock (Version v4.1.1) | ||
カテゴリ: | ヘルスケア/フィットネス | |
価格: | ¥85 | |
デベロッパ名: | Maciek Drejak Labs | |
リリース日: | 2009/07/23 | |
対応デバイス: | 全機種 | |
現Ver.の平均評価: | (4.5 / 2,217件の評価) |
|
通算の平均評価: | (4.5 / 15,329件の評価) |
|
Game Center: | 非対応 |
アプリ自体は、わたしがiPhoneを買って最初にダウンロードした有料アプリなんですが、結局、何だか面倒になってきて今まで殆ど活用していませんでした。
再度、最近になってダウンロードしてみると(iPhoneから削除していたので)表記が日本語になっていますね。
ダウンロードした当初は英語のみだった記憶があるのですが、細かく設定出来て、使い易くなってる印象です。
どういうアプリなのか簡単にご紹介。
特別な用語も出てこないので、大体みれば判るかと思います(^^)。
「UP by JAWBONE」のように、起床時に眠りの浅い時にバイブレーションで起こしてくれたりします。
また「UP by JAWBONE」には無いみたいですが、iPhoneに軽く振動を与えるとアラームが停止して設定した時刻までアラームの間隔を調整してくれたりするスヌーズ機能もあります。
また、「UP by JAWBONE」に無い機能としては、睡眠に入り易くするという「睡眠導入音」も。
「オン」にすると雨音などの環境音を聞きながら、眠りに就く事が出来ます。
僕は使い方は判らないのですが、「Run Keeper」という歩行のログをGPS記録するアプリとの連携も可能なようです。
RunKeeper ランニングもウォーキングも GPS 追跡 (無料)
iPhoneで睡眠のログを記録するには、iPhoneを枕元に設置する必要があります。
アプリを起動後、画面下に「はじめに」をタップすると、使い方(設置方法)が表示されます。
このアプリはアプリの説明文にもあるように、iPhone内蔵の加速度センサーを利用して布団の傾きを検知して、寝ている人がどのくらい動いたのかを判断して、睡眠の眠りの深さを導き出しているみたいです。
余談ですが、加速度センサーを利用したアプリで、どのくらいiPhoneの傾きが検知されているかを確認出来るアプリ「移動メジャー」があります。
スクリーンショット中の「Angle」がiPhoneの傾きです。
移動メジャーP (Version 1.0) | ||
カテゴリ: | 仕事効率化 | |
価格: | ¥85 | |
デベロッパ名: | Masayuki Iwasaki | |
リリース日: | 2012/05/24 | |
対応デバイス: | iPad Wi-Fi / iPadThirdGen4G / iPhone4S / iPad 2 Wi-Fi+3G / iPod touch (3rd Gen) / iPadFourthGen / iPhone 3GS / iPhone 4 / iPodTouchFifthGen / iPadMini / iPadMini4G / iPod touch (4th Gen) / iPad Wi-Fi+3G / iPadThirdGen / iPhone5 / iPadFourthGen4G / iPad 2 Wi-Fi | |
現Ver.の平均評価: | (無し / 0件の評価) | |
通算の平均評価: | (無し / 0件の評価) | |
Game Center: | 非対応 |
このアプリを起動すると判りますが、iPhoneのセンサー感度が凄いです。
チョット動かしても、数値が変化します。
脱線する前に、話を「Sleep Cycle alarm clock」に戻します。
画面スクロールで設置の仕方が挿絵で説明されています。
睡眠中に頭が動く回数が多ければ、あまり寝れてないという事のようです。
さらにこのアプリは、設置TESTまで出来ます。
枕元に置いたは良いが、キチンと作動するか確認出来ます。
TESTでiPhoneの傾きが検知されると、Macの起動音を低くした様な音が鳴ります。
さらにスクロールさせると、このアプリの仕組みや睡眠で良く耳にする、「ノンレム睡眠」、「レム睡眠」などの説明文を読む事ができます。
そんな感じで、事細かく説明書きがあるので判り易いです。
そして全ての設定が終わったら….後は寝るだけ。
「開始」をタップで、おやすみなさいです。
参考までに、先日の私の睡眠データです。
酷く疲れたいたので、9時間近く寝ていますけどw。
夜中の12時前後に目が覚めた記憶がおぼろげにあるので、おおむね、データはキチンと採れている感じです。
グラフは日単位ですが、iPhoneを横に傾けると別の日のデータと合わせて統計として確認することも出来ます。
面白いですね〜。
iPhoneだけで、睡眠サイクルがここまで判ります!
iPhoneのみで睡眠の質を知りたいなら、充分な機能を備えたアプリです。
「UP by JAWBONE」等のガジェットまで買うのはチョット、という方には是非使ってもらいたいアプリです。
例えば、「この日はストレッチしたから良く寝れた」とか色々判ってくるとこがあると思います。
このデータをみて、次はこうしてみよう!とか。
自分自身がより快適に睡眠がとれ、日々の生活が楽しくなるなら素晴らしい事ではないでしょうか。
いい事ばかり書きましたが、このアプリの欠点もあります。
それは、
アプリを使う為に電源に繋げておく必要がある事です。
まぁ、iPhone内蔵の加速度センサーを寝ている間、ずっと使うわけなので、バッテリーでは無理なのかもです。
電源に繋げておくとか、そういう面倒な事が嫌いな方は、やっぱり専用のガジェットを購入した方が幸せなのかも知れませんね。
ではでは、また。
今回ご紹介のアプリ(注:価格は記事掲載時のものです)
Posted from するぷろ for iPhone.
リブラブ
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