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WordPressアプリで下書き記事を投稿する際、最低限知っておくべき注意点

こんにちは、WordPressユーザーのリブラブ(@livlove007)です。

私はいつも記事を書いて直ぐにアップしてしまいますが、たまに時間が取れない時は記事を数日に渡って書き上げる事があります。

普段は

するぷろ☞WordPressアプリで記事投稿

という図式です。

WordPress 3.0.1(無料)App

カテゴリ: ソーシャルネットワーキング, 仕事効率化
販売元: Automattic – Automattic, Inc.(サイズ: 3.3 MB)
全てのバージョンの評価: (561件の評価)

+ iPhone/iPadの両方に対応

意外な盲点

数日に分けて書く場合、サーバー側には下書きを最初に保存した日付で記録されます。

要は保存日時がそのまま記事作成日になる

という事…。

なんと、その事に今日まで気付きませんでした(^_^;)。

日を分けて書いても変わらないんです。

記事完成後、この事を知らずにアップすると、例えば、今日書いたモノなのに記事は最初に保存した日付けになります。

では何が困るのか?

それは、

せっかく新規で上げた記事が過去の記事として扱われる

という事…。

下手すると頑張って書いた記事が、当日アップされたモノとして扱われず、日の目をみないことにもなりかねません。

記事作成日を変える方法


以下の方法で作成日を変更できます。

WordPressアプリの記事一覧から下書きの記事を選びます。



記事を開いたら設定をタップする。



公開日付をタップして日時を変更する。



日時を変更したら、完了をタップ。

これで下書きした日付けを変更できます。

この時、『すぐに公開する』をタップすると、即座に記事が公開されます。

予約投稿も出来る!


この日時を先送りする事で、予約投稿する事が出来ます。

先程と同じく、タップして時間変更します。

すると予約済みに変わります。

ですが、このままだと投稿されません。

状態が下書きだからです。

そこで下書きをタップ。



こうする事で、予約投稿も可能になります。

まとめ

記事によっては、今、読んで欲しいモノもあるはずです。

タイムリーな投稿が埋もれてしまわないようにしましょう(^^)。

ではまた。

Posted from するぷろ for iPhone.

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リブラブ

管理人:リブラブ(@livlove007) iPhone、iPad、Macユーザーです。 iPhone関連の商品やアプリを使った感想、また普段の生活の中で感じた様々な事を気ままに色々書いてます。 Follow @livlove007
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