iPhoneの写真の整理が追いつかないリブラブです。
少し前から、MacへiPhoneの写真をコピーできるMac用アプリケーション「iFunBox」を使っているのですが、こいつが超便利なのでご紹介。
MacへiPhoneの写真をコピーする際、今まではiCloudのフォトストリーム等を利用していましたが、同期に時間がかかる上に、Mac側のiPhotoに全てコピー(最新の画像から1000枚)されるので、必要でない写真もコピーされて効率が悪かったのが悩みでした。
何か良い解決方法が無いかと探しているうちに出逢ったアプリが「iFunBox」です。
USB接続でPCに画像をコピー出来る「iFunBox」
通常iPhoneで撮影した画像をPCにコピーする方法は、前述したiCloudを利用したフォトストリームを利用する方が多いかと思います。
Wi-Fi下にiPhoneとPCがあれば、勝手に同期してくれますし。
ただし、コピーしたい写真だけ同期することは出来ないので、時間がかかります。
そこでこのアプリケーションを使う事で
USB接続されたiPhoneから任意の画像のみをコピー出来るようになります。
使い方も簡単です。
ダウンロードして、アプリを立ち上げiPhoneをUSB接続するだけです!
App Storeではダウンロード出来ないので、下記リンク先からどうぞ。
※WIN版も有ります。
Macでのインストールを例に説明します。
まず、上記サイトからMac版なら最新のバージョン1.5(2013年12月現在)をダウンロード。
すると「ifunboxmac-2.dmg」というファイルがダウンロードされるので、これをクリックでインストール。
MacのDockの「Launchpad」に「iFunBox」がインストールされます。
必要であれば、ドラックしてDockに配置します。
あとは、アプリを立ち上げてUSB接続でiPhoneを繋げると、iPhoneの写真が閲覧できるようになります。
僕の場合、「カメラ10」に最新の画像データがあるのでクリックして開き、Macにコピーした画像を選択。
このままMacのデスクトップ等にドラックすれば、コピー出来ます。
このアプリケーションを使うメリットは、
- iPhotoやiTunesで同期せずとも、USB接続でiPhoneの画像に直接アクセスできて必要な写真だけをコピー出来る。
- WEBを利用しないので電波環境の悪い場所でも、iPhoneの画像をPCにコピー可能。
また、「iFunBox」がMacとWIN両方に対応しているので、iPhoneを持つ全てのユーザーが利用できる事が大きなメリットです。
iPhoneの写真をPCにコピーする際に利用してみてはどうでしょうか?
ではでは、今日はこの辺で。
リブラブ
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